卒業生の体験談をインタビュー形式で紹介します。
■この学校を受けようと思った理由と決定時期は?
この学校に決めたのは3年の1学期頃でした。決めた理由は実習先が隣接していて寮があることです。また、自分がなりたい看護士像とこの学校の教育理念が合っていたからです。
■受けようと決めてから合格するまでの間に、どんなことをどのくらい準備しましたか?
試験は国・数・英の筆記と小論文と面接だったので、数学と英語は先生に頼んで補習をしてもらい、小論文は国語の先生に添削してもらいました。面接は学校で決められた面接練習の他にも、個人的に先生にお願いして面接練習をしてもらい、受験に備えました。
■上のような努力や受験したときの、失敗したことと成功したことは何ですか?
失敗したことは、もっと早くから国・数・英の基礎の勉強をしておけばよかったということです。成功したことは、小論文を何回も書いて書き方がわかったので、本番で時間が余るくらい速く意見をまとめて書くことができたことです。
■この企業を受けようと思った理由と決定時期は?
私は企業説明会でこの企業を知りました。説明を受け、技術を学びながら資格取得を目指すことができると知って、将来につながると思い志望しました。面倒くさがらず、企業説明会には参加したほうがいいです。
■受けようと決めてから合格するまでの間に、どんなことをどのくらい準備しましたか?
履歴書の推敲や作文練習、パンフレットの熟読などをしましたが、一番力を入れたのは面接練習です。割り振られた時間だけでなく、昼休みなどに先生に頼んで練習しました.何度も練習したからこそ、内定をいただいたときは本当に嬉しかったです。
■上のような努力や採用試験のときの、失敗したことと成功したことは何ですか?
失敗したことは、1社目の採用試験に落ちるまで、軽い気持ちで就職活動をしていたことです。これは後悔しています。成功したことは、企業の採用試験の際、積極的に質問したことです。仕事への意欲をアピールすることが重要だと実感しました。